親の心子知らず

親の心で自担を見守る大学生のお話

カラフルな景色をありがとう

あけましておめでとうございます(*˙︶˙*)ノ゙

 

関ジュのあけおめコン楽しかった!!!!!

新年早々オタクも関ジュもお疲れ!!本当にお疲れ!!グッズ列は本気でふざけんなって感じだったけど、コンサートは本気で最高だった。関ジュ応援してて良かったー福岡行かなくてよかったー(某名古屋アイドルの現場が福岡だった)。そこでふわっと恭平ちゃんについて書いておきたくなった次第です。

 

私が恭平ちゃんを知ったのは当たり前にまいジャニでやったオーディション。2週にわたって放送され、すぐゲストに呼ばれた。その時の恭平ちゃんはダボダボのスウェット衣装を着せられ、首の座っていない赤ちゃんみたいで。まぁみっちーが1番人気になるだろうな‥‥って思うくらいみっちーがハキハキ喋る中で恭平ちゃんはぽわぽわ小声で喋ってて大丈夫‥‥??ジャニーズできる‥‥?って心配になるような子だった。でも関ジュ担の間でいっせいに14年組なら〇〇が好き!!という宣言合戦が起きた時、その不安定さが気になってなんとなく、私は恭平くんかな‥‥?ってふわっと言っていた。

大体、えー?みっちーでしょ!という圧を受けるくらい当時はプードルみっちーの人気が圧倒的だった(私調べ)

 

松竹座で恭平ちゃんを見たのはAnotherでの弟シャッフルだった。私が入る日いつでも長尾くんで、多分半分長尾くんだった気がする。恭平くんの弟が見れない!!ってぶつぶつ言っていたけどまだ全然大吾のオタクだったので1回だけ見れた恭平ちゃんの弟の印象は薄い。でも相変わらず首座ってない感じで不安しかなかった記憶がちょっとだけ。

トリオちゃんの扱いとしては今のとあふがるうくみたいな感じで。まぁとあちゃんの方が全然出来る子だけども。

 

正直ここから恭平ちゃんの記憶は薄くって、大吾くんが一人で色々背負っているなと勝手に思っていた時期だったのもあるけど2015年の夏は赤名だれ‥‥騒動で2015の冬は風雅ちゃんだれ‥‥騒動でそのまま春も風雅ちゃんが無双してて恭平ちゃんは愛を叫んでいたことしか覚えてない‥‥でもフォトセはある。何故。

要はそのくらいの子だった。推されてるけど目立たない。というか恭平ちゃんに目立とうという意志を感じられなかった。だから大吾が出てなければたまに出席確認程度に目で追うという感じで見ていたんだと思う。

 

そんな恭平ちゃんが自担候補になったのは、2016年のセクゾのコンサート。偶然自分のチケットがバックについてる恭平ちゃんの立ち位置ドンピシャゼロずれのスタンド2列。大吾いないし、せっかくだから団扇持とうと思ってバタバタと団扇をこしらえお城に向かった。目の前で一生懸命チャチャチャChampionを踊る恭平ちゃんは笑顔なんかなくてダンスに必死だった。オーディションの時と比べたら明らかに上達してたけどやっぱりふわふわと一生懸命踊っていた。それを目の前で見ているうちに、なんかこの子応援したいかもなーなんてふと思ってしまった。そこで軽率に次の日もチケットを譲ってもらって入った。そしたら、聡マリのソロの高地くんの代理に恭平ちゃんが抜擢された。周りがえ?誰?ってなってる中、双眼鏡で必死で恭平ちゃんを追っかけた。必死に踊る恭平ちゃんは笑顔なんか作る余裕全然ないし、もう真顔どころか顔凍ばってるし、岸くんとか聡ちゃんがわちゃわちゃしてる輪に入れるわけもなくてこっちが見てるのも辛い感じだった。でも見てあげなくちゃっていう謎の使命感に駆られて。頑張れ。頑張れ。って泣きそうになりながら応援した。でも曲の最後に聡ちゃんがぐっと恭平ちゃんのことを引き寄せて髪の毛ぐしゃぐしゃってしてくれた時にようやく見れた恭平ちゃんの泣きそうなくしゃっとした笑顔は私が今でも世界で1番大好きな恭平ちゃんの笑顔で。あとからファンレターの返信で幸運にも知れた恭平ちゃんの感想はとっても素敵な言葉で書いてくれていてあの恭平ちゃんの笑顔と共に私が恭平担を始めた1番の理由かもしれない。

 

この日から私の見る関ジュの世界の中心が変わった。恭平ちゃんの立ち位置も変わった。気づいたらトリオのセンターにいたし、Anotherでは重要な役をもらってた。Anotherでは何回も泣いた。圧倒的に恭平ちゃんを見る時間が増えた。会う友達に恭平ちゃんの感想ばっかり言うから担降りしたの‥‥??って何度も言われたけど、どうなんだろ‥‥??ってうやむやにしてたのもこの時期。多分降りてたんだと思うけど。

 

秋のジャニフワでは突然括りがDKと一緒になったりして。恭平ちゃんの身長もぐんぐん伸びて、赤ちゃんみたいだった雰囲気も薄れてチャラさが出てきて。DKと踊ったと思ったら道長と踊ったりして、事務所も恭平ちゃんも立ち位置模索してたんだろうな。なんか、事務所が恭平ちゃんを推そうとしてた時期をちょっと逃しちゃったんだろうな、なんて思って勝手に私が焦ったりもしていた。

 

この年のクリパでは初めてソロ曲をもらった。今では当たり前みたいになってきてるけどソロ曲を貰えたのは本当に嬉しくて嬉しくて。後半の公演からセリフのところのバリエーションを色々と増やしてきたり、DKや赤名くんとわちゃわちゃしたり、すっかり関ジュのメンバーとして恭平ちゃんは馴染んでいた。笑顔もいっぱい見れるようになってきた。あの冬、DKと赤名くんとわちゃわちゃ髪の毛触りあってる恭平ちゃん大好きだったんだよ。本当に大好きで。赤名くんとWISHを舞台の隅でこそっと踊って初日は全然踊れてなかったのに公演が進む事に上達していく2人を見るのが大好きだった。みんなずーっと恭平ちゃんと仲良くしてねーなんて親目線で見てたのに。こんなこと書くとあれだし千秋楽入れてないけど、千秋楽で恭平ちゃんを泣かせた赤名くんは今でもちょっと嫌いです。ふん。WESTのドームで恭平ちゃん見るの怖かったんだから。

 

2017年の春は最後のLOVEの前の挨拶任せてもらえてて。最初の方の公演はもう全然何言ってるか分かんないの。緊張してるの手に取るように分かって、早口でカミカミで、久しぶりに聡マリのバックについた時の恭平ちゃんを見てる気分だった。後半は大吾くんが声でなくなった代わりにポリスになったり、ソロ曲でラップに挑戦してシャツバーンもしてチャラさに磨きがかかってきた。本当に最近チャラすぎる。

 

そしてジュニア祭り。まさかソロ曲歌わせて貰えると思ってなくて、文一くんに「高橋恭平!!!」って言われた時、びっくりしたのと嬉しさで震えて団扇を抱きしめた。聡マリのバックについたのがちょうどこれの1年前。たった1年で城ホールでソロ曲を堂々と歌えるようになった恭平ちゃんを見て、泣きそうになった自分と公演中恭平ちゃんしか見てない自分にようやく気づいて恭平ちゃんのオタクを名乗るようになりました。(本当に今更すぎる)

 

そして夏。後半私がサボってしまって数見れなかったんだけど、演技上手になったね。安心して見れるようになった。体つきもただ華奢なひょろひょろじゃなくなってきてて、成長を色々な面で感じられた公演でした。

 

クリパも2回しか見れなかったけど、次世代公演のメインをはる恭平ちゃんにあのふわふわな赤ちゃんの不安定さは微塵もなかった。初MCの時は一言も喋らない公演もあったのに、今回は自分から発言して積極的に会話に入るようになっていた。ダンス中も曲に合わせて表情作れるようになってるし、アイドルしてんじゃん。立派にジャニーズやってんじゃん。ソロ曲で歌った山Pのカラフルは多分難しかったはず。初日ちょっと苦しそうで。でも歌を頑張りたいっていう恭平ちゃんの意志がはっきり見える選曲で大好きだった。これからも恭平ちゃんとカラフルな景色いっぱい見たいなって思えたソロ曲。

 

そしてあけおめ。

ジュニア祭りぶりに恭平ちゃんの団扇持って、双眼鏡で恭平ちゃん追っかけて。センターステージでソロ曲歌う(何故カラフルじゃなかったんだ)恭平ちゃんの表情は堂々としていてかっこよくて、でも盛り上がる曲の時はニコニコ笑顔で楽しそうで、龍太くんとふざけたりして。本当にキラキラ輝いていた。城ホールに行くとどうしてもあのセクゾのコンサートを思い出しちゃうけど、1年半でジュニアってこんなに変わるのか。成長するのか。恭平ちゃんの団扇アリーナにもスタンドにもめっちゃ多かった。

人気出たなーってしみじみしてしまった。

 

恭平ちゃん楽しかった?綺麗な景色見えたかな?

次世代の関ジュは恭平ちゃんが引っ張ってくれる。そう信じさせてくれるパフォーマンスだったよ。

 

まだ入所して3年。でも確実に成長してるしかっこよくなってる。まだまだ成長できる。きっと楽しいことばかりじゃないし、辛いこともあるだろうけど恭平ちゃんがステージで輝きたいと思う限り応援したいと改めて思ったので長々と書いてしまった次第です。

 

年始いっぱつめ。重い。記事が重い。

ご清聴ありがとうございました。

 

今年もよろしくね(*˙︶˙*)ノ゙